5歳から11歳のワクチン接種
5歳から11歳のワクチン接種が始まりましたね。
受けるか受けないか、親なら悩み所ですよね。
私の場合は、ワクチンを受けたことによる副反応や後遺症のことより、
コロナにかかった時に重症化しない事を重要視して、接種させる判断をしました。
ワクチン1回目を受けた長女ちゃんは、2日ほど腕の痛みがありましたが、
熱が出ることもなく普段通りで過ごせていました。
接種後長女ちゃんの様子
注射は大人になっても嫌なので、長女ちゃんもとても嫌がってはいました。(地球グミを約束)
打ってすぐは薬が腕に広がっていく感覚があるのか、腕を動かしにくそうにしていましたが、
YouTube見るーといった、やりたいこと優先の余裕は感じられました。
帰宅して、お風呂の際に腕の痛みからか服を脱ぐのが少し辛そうな場面はありました。
ただその日の夕飯はいつもよりカレーを沢山食べ、元気に弟君と遊び、
いつもより遅くに寝た程でした(ちょっとぐったりするかなと構えていた。アクエリも用意)
次の日も、通常通り過ごしていました。
腕の痛みはある様子でしたが腕が痛いという割にはグルグル回して縄跳びを飛んだりしていたので、
大人のモデルナアームの様な事は起きていないのかなという印象です。(接種の内容はファイザーです)
選んだ病院
私が選んだ病院は、長女と長男が小さいときに予防接種で3,4回程度お世話になった病院です。
かかりつけは別にありますが、かかりつけの病院は予約が困難で、今回の病院にしました。
インフルエンザが不足した時にもここに来れば打てるといった、私の中では信頼性のある病院です。
子供を取り巻く現状
5歳の長女ちゃんは保育園に通っていて、8歳の長男さんは小学校に通っています。
2月から春休みに入る3月24日まで連日、コロナの感染が何人出ましたと携帯に連絡が入ってきていました。
小学校は2日に1回ほど1人~3人程度、保育園は多い時で7人の感染がありました。
明日は我が身という状況で、
園児や児童に感染が広がっているのがニュースやテレビの中だけでなく肌身わかる状態でした。
そのせいか、いざワクチンを打とうと連絡しても次のワクチンの入荷をお待ちください
と言われて予約が出来ないことが2回ありました。
接種出来るのは小児科だけ
このような状況下で集団接種をすれば、多くの子供たちに打てるのにと思いましたが、
接種後のケアが集団接種会場では対応できないということで、
限られた小児科だけの対応なのだそうです。
予防接種と違い、予防接種の際行ける病院が90施設くらいあると思いますが、
接種券に書かれていたのは30施設くらいで、とても少ないなという印象でした。
しかも初診では受付してもらえない病院もありました。
1回目接種受けてみて
今回1回目の接種で特に副反応が無く、安心した所はあります。
いざ受けようと思っても、この判断が長女ちゃんを苦しめることになったらとどうしよう
と思う部分はありました。予防接種とはちょっと違う感覚でした。
3週間開けてまた2回目があるのでその時の様子もまたブログを書こうと思います。
大人も2回目が副反応が強かったので2回目終わるまで、不安は尽きないですね。
というか、母は子供の事についてはいつでもなんでも不安ですね。。。
余談ですが、私が選んだ小児科では副反応が出た時用に、薬を処方して貰えるそうです。
その場でお薬出して貰えるのは少し不安が減りますね。
コロナワクチンは絶対受けなければいけないものではありません。
個人差あると思いますが、長女ちゃんの体験が少しでも参考になれば良いなと思います。
今日も皆さまお疲れ様です!
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