長男さんは3年生、長女ちゃんは年長さんになりました。
長男さんの通う小学校では1年ごとにクラス替えと担任が入れ替わる仕組みです。
慣れるのに時間を要する長男さんは春休みの間不安でいっぱいの様子でした。
春休み前までは、もう一人で学校に行っていましたが、
初日は不安そうだったので母も一緒に行くことにしました。
幸先の良いスタート
朝はソワソワした様子で早めに目覚めて8時より前に家を出ることが出来ました。
学校に到着してすぐに、新しいクラスの名簿が下駄箱前で配られ確認すると、
仲良しの友達と一緒のクラスでした!いやあ~ほんっと一安心。
学校に親の要望を伝えることの大切さ
小学校に入って思ったのですが、
どんなに配慮が必要そうな子がいても親の要望が無い限りは学校側は動かない。
2年生に上がる時も色々な方に配慮をお願いしますと言って回りました。
今回は診断書も提出して、長男さんを知らない先生から見ても配慮が必要な子ですよ!
分かりやすくしました。
色々な方とは具体的に、副校長先生、スクールカウンセラーさん、2年生の担任。
担任の意向は反映されやすいと聞いたので、
新任の先生でしたが遠慮せず仲良しの友達と一緒にしてください!と直談判しました。
3年生の良いスタートを切るには、仲良しの友達と一緒というキーワードがかかせませんでした。
それが叶ったので一安心。春休みの間仲良しの友達には会えませんでしたが、
関係性は変わってない様子でそこも一安心。
学校側に配慮して貰いたいことがある場合は、学校に必ず伝えた方が良いです。
見るからに配慮が必要だから言わなくても大丈夫だろう、という考えは通じないです。
子供にとって良い環境が必要であれば、学校に親の要望を伝えていく必要は絶対にあります。
ベストを尽くす
母は4月23日から育児休暇を終えて職場復帰します。
今までの様な付き添ってのケアが出来なくなるため、3年生のこれからに緊張しています。
1,2年生の冬休みまでの様子からだと、
(ずっと下駄箱の外にいる、校舎に入れない、学校の敷地内に入れても鉄棒でずっと遊んでるetc,,,)
3年生も始めから学校くのは困難かなと思っていたので、
母からしたらとても良いスタートが切れました!
過去の日記を見直すと5月のゴールデンウィーク前までに、
長男さんの気持ちが一回落ちているので、気を付けて様子をみていきたいと思います。
親に言われた言葉で心に残っているものがあります。
「育児に正解は無い!でもその時々でベストを尽くしなさい」
1年生から今まで、正解が無いことに、もがいたり泣いたりしていましたが、
3年生になって長男さんは立派に成長しています。
不安はありますが、母もベターくらい、、、かもしれませんが
ベストを目指して対応していきたいと思います。
長女ちゃんは、長女ちゃんで今日は保育園に行くと約束していたけど、
行く直前になったら気持ちがダウン、、、「行かない」「絶対行かない!」となってしまいました。
「今日は行く!」と母は決めていたので、気持ちを曲げずにかなり強めに言ったら、
なんとか行ってくれました。
帰ってきたら「ぜ~んぜん、楽しくなかった~」だってw今日もお疲れ様です!
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