長女ちゃんがお風呂に入りたがらない!
気分屋の長女ちゃん、お風呂が沸く前までは
「ママとお風呂はいる~」と言ってくれるのですが、
いざお風呂が沸いて声を掛けると、
違う事を始めていて「やだ~」と言われてしまいます。
「やだ」となると、この気持ちを変えることは私にはとても難しいです。
そこで、どうしているのか書いていこうと思います。
お風呂を楽しむ為の提案
- バスボール
- シャボン玉
- 泡風呂
- ボールプールのボール
- お菓子
- 壊れるの覚悟でお風呂対応ではないおもちゃをもっていく(ぬいぐるみ、車)
- レアキャラのパパに登場してもらう
我が家は18時がご飯の時間で、
17時に大体のご飯の支度を終えた母の手が空くので、
18時までの1時間にお風呂に入ってしまいたいと思うのですが、
その時間帯はなぜか長女ちゃんも、
次男君も都合が合わない。「嫌だ」と絶対いわれてしまいます。
「これで遊んでから」とか、
「お菓子食べたい」とか必ず違う事を言われてしまします。
毎日がしんどい
お風呂を楽しむ為の提案をして(バスボールとか)今日は入ったと思っても、
明日はまた入りたくない!からのご機嫌を伺わなくてはならない。
それを毎日、、、子供を持つまでお風呂を習慣にすることがこんなに難しいとは思いませんでした。
そんな、こんなで疲弊して、、、
2日に1回入ればよいか~と今は考えています。
ただ長女ちゃんも「昨日入ったから今日は入らない」と言っているのは気になりますが、、、
でも逆を言えば、「昨日入らなかったから今日は入ろう」が通じるのかも!
説明することが下手な私は、お風呂に入らないことによるメリット、デメリットを
うまく説明出来ず、「いいからやれー!」と怖い上司からの
命令みたいなことにどうしてもなってしまうのが課題です。
理由はともかくそういうものだ、これは当たり前だ、ということが子供には全然伝わりません。
小学生くらいになれば変わるかもしれませんが、それはまだ先の事、
今は悩みの種です。(8歳の長男さんは一人でさささ~と入ります)
選択肢を増やす
- 母と入る
- パパと入る
- 今入る
- 後で入る
- 明日入る
お風呂が嫌だとなると、無視されてしまって話を聞いてくれないのですが、
選択肢を増やしてイエスかノーで答えてもらい、それは約束してもらうようにしています。
母の考えを変える
長女ちゃんにお風呂に入って欲しいのは、母。お布団が汚れるのが嫌で、
お布団には綺麗な状態で入って欲しいからです。母が嫌だから、
という理由は伝わらない相手に対しては傲慢かもしれませんね。
いつか、長女ちゃんが自分で入った方が良いかもと思う時が来るでしょう。
(お年頃とか?)その時までお互い無理の無い状態で、毎日のお風呂を過ごせていけるといいな、
と思います。今は1日くらい入らなくても良いか。着替えだけでもいっかと、
水道代とガス代が浮くじゃん!というくらいに考えて
母が辛くない道を選んでいこうと思っています。(夏はそんなこと言ってられないかも)
しかし昨日はなんと!ご飯を食べ終わった後に、
兄妹弟3人で楽しそうにお風呂に入ってくれました!
ご飯前の開いた時間にお風呂に入ってほしいと思っていましたが、
ご飯後に皆で入るのも遊びの延長線で良いのかもしれません。
長男さん、連れていってくれてありがとう~!
ちなみに、泡ぶろに使ったクナイプのバスミルクは、
お風呂に入れるだけだと保湿効果があり、
お風呂に入れた後にシャワーを掛けるとブクブク泡が膨らんで泡ぶろになるというバスミルクです!
子供だけでなく、大人もしっとり肌になって、楽しく綺麗になった気分になれます。
子供が泡ぶろやらないときにも、お風呂にバスミルクを入れて全身(髪の毛も)撫でて終了!
時短!みたいにも使えます。
香りは好き好き分かれてしまうかもしれませんが、
私はこのコットンミルクの香りが一番気に入りました。
子供のお風呂に困っているご家庭があれば、これをプレゼントしても喜ばれると思います。
寒暖差があって、2歳の次男くんが鼻水だらだらで辛そうです!今日も1日お疲れ様です!
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