今日は産休、育休を経て3年ぶりに仕事してきました。
忘れていることも沢山ありましたが、自分の出来る事をやっていたら
あっという間に帰宅時間になっていました。自宅に帰ると
パパと子供たちがとても楽しそうに過ごしていて、
少し寂しい気持ちになりました。
長男さん、長女さんは、手を掛け目を掛けという事が、
人より多く必要な気がします。
小学生になれば親に見てもらうのが恥ずかしくなったり、
嫌になることがあるかもな、と思っていたのですが、
一人でなんでも出来るようになっていても、母に見ていて欲しいし、
母にやって欲しいし、ずっと母の取り合いをしているし、
一向に母の需要が減りません。。。
私自身も適度に社会と繋がっている程度に働きたいくらいで、
絶対にフルタイムで働きたい!という強い思いはありません。
子供たちに何かあったときにすぐ飛んでいけるように、
自宅の近くで働くいて、子供たちと一緒に休みたいので、
土日祝日休みが良いな、と妄想が膨らみます。
あと10年はそんな生活をして、子供に寄り添いたいなという
気持ちがどんどん強くなっています。
離職率
厚生労働省の令和2年1年間のデータによると、
年齢階級ごとの入職者(※)に占めるパートタイム労働者の割合を性別にみると、
女性の年齢階級ごとの割合は25~29歳以降おおむね年齢が上がるとともに高くなり、
35~39歳で5割を超え、60~64歳で7割を超え65歳以上で9割となっている。
※入職者とは、、、常用労働者のうち、調査対象期間中に事業所が新たに採用した者。
転職入職率を性、年齢階級別にみると、女性の転職入職率は各年齢階級で男性より高くなっている。
また、女性の転職入職率を就業形態別にみると、全年齢階級で一般労働者より
パートタイム労働者の方が多くなっている。
結婚、出産・育児を理由とする離職率(女性)
結婚を理由とする離職率を年齢階級別にみると、25~29歳で最も高くなっている。
就業形態別にみると、20~24歳から40~44歳の各年齢階級で
パートタイム労働者より一般労働者の方が離職率が高くなっている。
また、出産・育児を理由とする離職率を年齢階級別にみると30~34歳で最も高くなっている。
就業形態別にみると、25歳~29歳から35歳~39歳の各年齢階級で
一般労働者よりパートタイム労働者の方が離職率が高くなっている。
考察
厚生労働省のデータからは、結婚するから、
25歳でフルタイムの仕事をやめてパートタイムの仕事にして、
30~34歳で出産・育児の為にパートタイムの仕事もやめているという印象を受けました。
仕事形態を変えて転職している人が男性より女性の方が多いな、と感じました。
転職のイメージは男性の方が強いですが、それはフルタイムからフルタイムへの転職で、
女性の方が新しい事にチャレンジしている人は多いのだな、と思いました。
会社が土日祝日が休みでないと、
家族と一緒に過ごせる時間て本当に少なくなってしまうな、
と久しぶりに8時間近く家を空けて思いました。
子供と一緒にいるから、何をやってあげられるわけではないかもしれませんが、
子供に何か「これやりたい」と言われた時に、面倒だな~とは思いたくありません。
「いいね!」という気持ちで接したいです。
長男さんがが休みの日に「これをやりたい!」と言ってくれたとしても、
母は仕事なんだよ~となってしまう事が増え、
パパは散歩くらいは行ってくれますが、
母がいない状態で子供と一緒にお出かけは基本してくれません。
母をあてにしてくれているのに、一緒にお出かけ出来ないなんて、、、
どれもこれも仕事を辞めようかな、というモチベーションになってしまいます。
転職するのに、自分の市場価値を知る必要がある、
とよく目にしますが、市場価値はそもそもどうやったら分かるのかが、いまいちピンときていません。
リクルートに登録してみたけれど、応募してみようかと思える職場は見つからないし、
検索そのものが、私のニーズにあっていないので、なんだかそのままになってしまっています。
来年、次男君が3歳を迎えるまでは時短勤務で過ごせるので、それまでに次の行動に移りたいです。
出来るなら、時間と場所に捕らわれない仕事をしたいと思っています。
1年後は長女ちゃんが小学生になります。
長男さんに続き、長女さんも学校という仕組みに合わない性格だと思うので、
最初は付き合えたらなと思っていますが、
そのタイミングで仕事を辞めるか、変えるか、悩むだけにならにようにしなくては!
転職活動がうまくいかなかったりしたら、どうしようかと悩みますが、
その時は今の仕事を続ければ良いだけ、と考えて取り組んでみようと思います。
皆さま、今日もお疲れ様です!
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