面倒な夕食づくりから解放?!宅配食noshとつくりおき.jpを試した感想

寒暖差が激しい3月ですが、4月から職場が変わったり、仕事に復帰したりと新しい生活が始まる方も多いのではないでしょうか。
仕事終わりに負担が多いのは、夕食づくりです。
その夕食づくりが楽になるサービスを2つ(nosh,つくりおき.jp)を比較してみました。少しでも参考になったら嬉しいです。

価格と味で比較

noshとつくりおき.jpの弁当の味は、どちらもとても美味しく頂けました。
口コミでは味が薄いと言う声が多かったですが、それは少しも感じませんでした。

noshの価格は1食499~590円

まず、noshの弁当は手頃な価格帯であり、1食499円から590円で購入出来ます。継続して購入すればするほど1食当たりの値段が最大で91円安くなります。
これにより、コストパフォーマンスが高いと言えます。

nosh 冷凍庫のスペースが必要

一方で、冷凍庫に空きがないと保存が難しい点が挙げられます。
これは冷凍庫の大きさや、noshが届く日までの冷凍庫を空けておく必要があるなど、
準備が少し必要になってくるかな、と思います。

更に1食ずつレンジでチンして用意するので、手軽ですがその人数が多い場合、30分近くかかって(料理によって3分半から5分)しまいました。
自宅で仕事される方など、栄養バランスの整った一人分の昼食を簡単に用意するには最適だと感じました。

つくりおき.jpの価格は1食749円

一方でつくりおき.jpの弁当は、高品質かつ手作り料理であり、1人前749円という価格からもそのクオリティが窺えます。
家に居ながら、レストランで外食しているような気分を味わえます。
メニューは選べないのですが、毎日全く違ったおいしいものが食べたい!や舌の肥えたご家族には向いているかもしれません。

つくりおき.jp 子どもが食べない

しかしながら、子供が幼い場合には食べないメニューが多いと感じました。
我が家の場合、3歳、7歳、10歳の子供がいますが、手を付けて貰えないメニューが3分の2ほどありました。
そのため、ご飯後に「お腹が空いた」と何か作らなければなりませんでした。
これは本末転倒ですし、子供が食べないものを継続して購入出来ないな、と感じてしまいました。

配送料、配送時間帯

noshとつくりおき.jpの弁当には配送面での違いがあります。

noshは送料がかかります。これは注文者にとって追加の費用となり、総額を考慮する際に留意すべき要素です。ただし、noshが提供する手頃な価格帯と味わいの良さがあれば、送料が追加されてもコスト面でのメリットがあるかもしれません。

一方でつくりおき.jpは、送料がかからないという利点があります。
しかし、その代わりに選べる配達時間が限られているという課題があります。
これは利用者にとっては、日常のスケジュールに合わせることが難しくなる可能性があります。
配達時間の制約がある場合、事前の計画が必要とされ、利用者はその点を考慮する必要があります。

解約手数料、お試しの手軽さ

解約手続きにおいてnoshとつくりおき.jpはどちらも手軽に入会、解約が可能です。

noshは専用サイト

noshは専用のサイト上で解約手続きが可能であるため、利用者はオンライン上で手続きを行うことができます。
これにより、柔軟な解約が可能で、利用者は自身の都合に合わせて手続きを進めることができます。また、手数料がかからない点も魅力であり、利用者にとってお試しするハードルが低いと言えます。

つくりおき.jpはLINEで完結

つくりおき.jpは、いつでも休会や解約がLINE上で完結するという利便性があります。LINE上ですぐに手続きができるため、簡便かつ迅速な解約が可能です。同様に、手数料がかからないという点も重要で、初めて利用する際にも気軽に試すことができます。

どちらも柔軟で手軽な解約が可能です。
少しでも気になったらお試ししてみるのが良いと思います。
宅配食などのサービスを利用して、家族の時間が増えると良いですね。

行動し続けよう!
皆様今日も、お疲れ様です!

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