学童2日目

学童2日目、昨日の反省を活かして準備して挑みました。

昨日のように、「帰る」と言い出すかな、と不安でしたが

お友達と楽しそうにしながら、母と離れる事が出来たのでほっとしました。

今日はそのまま、バイバイ出来たので一安心。

出発から学童到着まで

昨日の反省を活かして、ポシェットにハンカチとティッシュを装備して、

学校帽子をかぶり(昨日は自前の帽子で行ったら、お友達は学校帽子でした)

出発!

お友達との待ち合わせに遅れずに、自分で荷物も背負って、走ったり談笑しながら、

今日も楽しそうに学童にたどり着けました。

昨日は無かったもの

昨日は、

・靴箱

・ロッカー

がそれぞれ用意されていなかったことに、少しとまどいがありましたが、

靴箱はお友達の隣に置かせてもらうことで、解決!

お友達にも「長女ちゃんの靴箱が無いから、

一緒に置かせてね」と一言伝えておきました。

ロッカーは先生に名前は書いてないけど、空いているところを教えてもらいました。

※登録の関係で、長女ちゃんはロッカー、名札、靴箱がない区分だそうです。

入室

入室する際に、自分のQRコードがついたカードを探して、かざして入室するのですが、

昨日やったことをきちんと覚えていて、自分で探し出せて言われたとおりにやれていました。

ロッカーの場所は先生が教えてくれて、そこに自分の荷物を置けました。

上着も脱いで、帽子も置けて、流れは完璧!

朝の会

9時になるまでは学習の時間があるのですが、そこまではお友達がいても

母のそばから離れられず、ずっとくっついて不安そうでした。

先生が朝の会をやるよーと新1年生に向けて声を掛けて、

お友達と廊下に並び、列に並ぶ時になって、離れられました。

お友達と楽しそうに移動し、移動先でも隣同士で座れて楽しそうにしていたので、

そこで母は「帰るね、16時に迎えに来る」と声を掛けて帰宅することにしました。

「帰るね」と伝えても、顔が曇る事もなかったので、その場から離れて帰宅ました。

安心するように工夫したこと

・入室する時間

・やって欲しいと言われるまで手を出さない

・場所の名前

・何時に迎えに来るのか学童側にきちんと伝える

・帰宅時間を長女ちゃんに明確に伝える

入室する時間

朝の8時半から9時頃までは、勉強(自主学習)の時間があるということで、

その時間を避けれるように、事前にリサーチ!

勉強道具は重いし、その道具を出したりしまったりすることが不安にもつながり兼ねない為、

「やらせない」という選択をしました。

何より、長女ちゃんは学童=遊ぶ場所と思っているので、

そのイメージをなるべくキープしたい、、、

「思っていたのと違う、、、」となるとそこからの巻き返しがなかなか骨を折ります。

やって欲しいと言われるまで手を出さない

学校の中では長女ちゃんが一人で、判断してやれるようにならないといけないので、

やみくもに、「これはこうだよ」と手を出しません。

先生との関係も築かなくてはいけないので(長女ちゃんが)

先生に助けてもらえるようにすることが重要です。

しかし、長女ちゃんが母に「助けて欲しい」というときには、

喜んで手を貸します。全部自分でやりなさい!は負担になるからです。

場所の名前

学校の中で「廊下」とい場所は当たり前に存在していますが、

保育園には「廊下」という場所がありませんでした。

なので、「廊下に並んでー」と先生が言っている時に、

一緒に廊下に出て、ここが「廊下」という場所だよ、とさらっと伝えました。

覚えて貰いたいけど、1度で覚えるのは難しいのでさらっとです。

何時に迎えに来るのか学童側にもきちんと伝える

当たり前のことですが、帰宅時間を管理する、学童カードというものを

母が貰い忘れてしまっていたので、帰宅時間を先生と共有出来ていませんでした。

そのことに、母の帰宅中に気付いたので、すかさず電話を掛けました。

ここで、「本人に言ったし、大丈夫だろう」という考えは危険です。

先生が長女ちゃんに聞いて、長女ちゃんが答えられなかった場合、

緊張したり、ショックを受けることに繋がるので、それは学校が嫌になるきっかけになりかねません。

事前にやれることは、やりつくすことが大切です。

「まあ、いっか」は子供の負担になります。

帰宅時間を長女ちゃんにも明確に伝える

16時が分かっているのかは、分かりませんが、「16時に迎えに来る」と

はっきり明確に伝える事で、「16時には母が必ず来てくれる」という

安心感に繋がります。

「だいたいこれぐらい」

というのではなくて、母は「何時!」と、バシッと伝えるようにしています。

何時かはっきりしていないときも、切りの良い時間を伝えると「分かりやすく」

なります。

自閉とADHDがあっても、臨機応変に対応できる子もいると思いますが、

長女ちゃん向けには、このようなことも日々気を付けています。

気付いたこと

学校って、移動が多いなと思いました。

並んで列になって、移動する。

体育

図書

算数の少数教室

理科

生活(観察)

図工

保育園は一クラスしかなく、移動するのは散歩と

園内の園庭でも移動だけ、、、

そのことを、長女ちゃんにさらっと伝えておこうかな、と思いました。

そういえば長男さんも移動がすごく嫌っていたなー、、、

すこしでもご参考になればよいです。

行動し続けよう!

皆さま今日もお疲れ様です!

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