次男君(2歳)がたくさんおしゃべり出来るようになってきました。
「はは、コーラちょうだい」
(あまりあげたくはないけど、ここまではっきり言われると断りにくいよね)
「こっちきて」
「あっち行ってて」
中でも驚いたのは、車をあやしている姿を見た時です。
次男くんは車が大好きです。
おままごとも、車が相手。
ある日、車をあやしていました。
「ねんねだよ~」
「あっ!あさだよ、おきて~!」
「ねむいね~」
(5台ある、車を一つ一つ横に倒して、寝かせ、その後頃合いを見計らって一つ一つまた起こす、
そして、寝起きあるあるのまだ眠くて愚図ることを想定した声掛け)
言葉のチョイスや、声のかけかた、共感の仕方が見事で、
お世話している姿に感動しました。
母より、しっかりした母をじゃないか。
ちょっと前まで、パパさん呼ぶのも、長女ちゃんに何か伝えるにも、長男さんにお願いするのにも、
「はは~」だったのが嘘のようです。
子どもの成長の早さは驚きの連続ですね。
1人称
2歳半になって、次男くんはまだ、自分のことを
名前で呼ばないな~なんて考えていたら9月17日に急に
「ボクは○〇くんだよ」
と言い出したので、驚きました。
そのことをパパさんに伝えると
「ね~驚いたよね~」
と言っていたので、既に名前が言えることを知っていた様子。
「教えてくれよっ!」
子供の成長は急すぎます。
しかも、1人称まで使いこなしてしまうなんて。
小さい時は、まず自分の名前を覚えても、
自分の名前を「〇〇くんはね~」と始まり、
徐々に「ボク」が出てくる順番だと思い込んでいたので、
既に「ボクは」」と使い始めていて、本当に驚きました。
末っ子の吸収力の凄さなのか、保育園で自己紹介が多いのか。
成長に少し寂しさを感じてしまうほど、急なサプライズでした。
そして、2歳半での名前呼び自体が、早いのではないか(天才なんじゃないか)?!と思い
子どものことば日記を見返してみました。
子どものことば日記
子どもがそれぞれ小さい時に話した言葉を3歳くらいまで
書き留めたノートがあります。
長男さんが小さい時に知人に書き留めておくことをすすめられて始めたのがきっかけです。
育児日記も別に書いていたので、言葉を別に書き留めておくのは手間に感じましたが
年齢と日付と言葉だけを抜きだしている日記を見直してみると
知的な成長が感じられて、とてもワクワクします。
検診の時に、2語文以上話すかどうかなど、
質問があるかと思いますが、それもこれを確認するだけで良いので、とてもおススメです。
(私自身が育児日記の中から探し出すのは、少し苦労しました。)
長女ちゃんの時のことば日記を読み返して見たところ、
長女ちゃんが自分のことを名前呼び出来たのが「2歳、、、4か月の時でした」
長女ちゃんより遅いくらいだったw
3人目になっても親ばかは健在の様です。
皆さま、今日もお疲れ様です!
コメント